ペンケース 完成!

今日は、刺繍教室でした🎶

ペンケースは、出来上がっているので、タッセル作りです。

木の玉に細い白いリボンを1メートルほど、1.5ミリくらい重なり合うように巻いていきます。

そのあとは、鉛筆などで、真ん中に横線をつけて印をつけてからスパンコールを縫い付けていきます。スパンコールとスパンコールの間はコーラルステッチです。上下にくくっと糸を引き締めて繋げます。

アウトラインステッチで2周、3周目はコーラルステッチ。終わったらスパンコールの反対側の際にアウトラインステッチ。いずれも二本どりで。

ねじり紐を作ります。6本どりで、両側から同じ方向にねじりをかけます。二人組で。半分に折り、輪の方を放すと二本が絡み合ってねじり紐になります。端を結ぶ。

ふさは、1メートル?くらいの6本どりをぐるぐる厚紙が巻いて、真ん中を二本どりの糸でぎゅっと結ぶ。その際、かっぱ巻きのように真ん中にねじり紐をはさんで。

両端を切ってふさを片側にまとめて(ねじり紐の結び目のえる側にふさ)整えます。両側から出ているねじり紐の輪の方を引っ張ります。ふさはこれで出来ました。

木の玉の穴にふさつきのねじり紐を通します。玉とふさをボンドで固定して完成です。文章で説明するのって難しいですね。

使うのがもったいない手作りのペンケース。

メガネケースにもなりそうなので、メガネケースとして使おうかしら。ペンケースって汚れそうでしょ(^_^;)

先生が、事前に準備してくださっているおかげで作業がスムーズに進みます。
たとえば、このように、ふさを作るときに巻くための厚紙、8×5センチ、中は、2.5×3.5センチ。リボンを斜めに切って針が通しやすいようにという配慮。スパンコールも、小さいビニールにきちんとはいっていて。がま口は、一人一人につけてきてくださいました。もう至れり尽くせりなのです。アシスタントなしですし、本当にありがたいです。先生に感謝です💓