自分のことではありませんが、家族に危機一髪な事件がありましたので、
皆様にもぜひぜひこういう失敗をしてほしくないので、書かせていただきます。
ここを読んで参考にして、危ないことから遠ざかる生活をしてください。
では早速いきます。
①パソコンで詐欺にひっかかるところだったの巻
話を戻します。
パソコンで検索中、
広告をクリックしてしまい、それに気づかず、さらにそれにしたがってクリックしてしまった。
その結果、パソコンがウイルスに感染したとか、トロイの木馬にひっかかったとか、けたたましい大警報音が鳴り響き、🌀😱パニックになって
そこに書かれてある電話番号にかけてくださいという注意書きに従い、スマホから電話をかけた。
050からはじまる電話番号
相手は日本語を片言話すアジア系の外国人
パソコンに指示したアルファベットを入力しろ
とか、数字を入力しろという指示があって、数回指示に従ってしまい、
つまりてっきりマイクロソフトのサポートセンターにかけたものと勘違い。
これをきいていた家族が
なんだか怪しいと感じ、パソコンに詳しい家族に連絡をとってきいたら
電話を切って、パソコンの電源も切って、詐欺だーーーー
Σ(O_O;)(@ ̄□ ̄@;)!!Σ(`Д´ )ということで、
あわてて電話を切って、パソコンの電源も切ったしだい。
切った途端に、折り返しスマホに相手から電話がかかってきた。
イギリスかららしいが、はっきりわからない。
もちろんこれには出ない。パソコンを再起動し、これに関するものは、すべて消して、パソコン、正常に戻った。そもそも偽の警告だから壊れていない。相手からの電話も一回だけだった。
特殊警告詐欺という詐欺だそうで、
不安を煽るだけ煽って、多額のシステムを買わせる目的らしい。コンビニに行って入金してこいとか指示があるらしい。恐ろしいですね。ギリギリのところで騙されなくてよかったーーーー。
こういう場合は、冷静に、050からはじまる電話番号を検索し、本当にサポートセンターなのか確認するべきでした。
皆様もくれぐれも気を付けてください。
いい勉強になりました。これ以来パソコンを操作するときには、慎重になりました。
②お部屋さがしは土地選びから
横浜の保土ヶ谷区に敷地が土砂崩れしたマンションがあります。3日ほど前にネットニュースになりました。
横浜に住むべく社会人になる子どもが賃貸マンションを探しており、土砂崩れ現場の物件付近を候補の一つにしていたのでした。
けっこう気に入ったらしく、私がいいんじゃない、とこたえていたらそれに決まりそうなところでした。あれこれ一週間ほど前の話になります。
でも、崖っぷちにあるその建物、大地震が近く来るといわれている昨今、とても安心して住めるとはいいがたい物件でした。
たとえ賃貸でも、住むところは大事です。
そう、建物より、土地がしっかりしていることのほうが大切です。
子どもはせっかく見つけてきたのに、不満げでしたが、本当にやめておいてよかった。
それにしても、大地震でもないし、そこまでの集中豪雨でもなかったその日、なぜいきなり土砂崩れ?と思いました。住んでいたマンション住人には避難勧告が出されたそうです。
二次被害も心配されているとか。ニュースによると、土をかためている壁の老朽化が原因ということでした。
横浜は、海も近いし、坂道も多いし、急斜面や崖も多い地形です。物件選びもそれだけ慎重にしなければなりません。素敵で魅力的な街ですけれどね。
ハザードマップでしっかり確認して土砂崩れの心配がないか、大雨による浸水被害は大丈夫か、地震による被害想定はどの程度かなどみておきましょう。
その上でのオートロック機能のついた鉄筋コンクリート造のマンションが望ましい、かなあ。
こんな時代ですから、セキュリティーはしっかりしていないと危険ですし、家賃もそうなると安くはないでしょう。
これからの人たち、考えなければならないことが多くてたいへんですね。。。
高齢者も若い人も、なにかと生きづらい世の中になってきましたが、共に頑張りましょう。