東京都美術館で、2022年1月22日~4月3日
日時指定予約制でやっています。
これはフェルメール本人が消して隠したのではなく、フェルメールの死後、何者かが消したということが、今の技術でわかったことから、修復作業することにしたらしい。展示では、その様子が詳しく説明されています。
天使の絵が飾られていることから、この手紙はラブレターだったとみてとれるそうです。
皆さんは、この二枚の絵、どちらがお好きですか?
私は、天使がいないほうが、いいような気がしますね、すっきりしていて。
右側のカーテンがなければどうかわからないけど。プロではないのであくまで素人の目です。
それと、それと、もうひとつ、ぜひぜひ皆様にみていただきたいYouTubeがあります。
山田五郎さんのオトナの教養講座というYouTubeがあります。
で、フェルメールの修復事件 窓辺で手紙を読む女のことを詳しく説明されています。
とても面白いのでご覧ください。オススメです。
上野周辺はパンダがいっぱい。
本物の双子のパンダは、1月に、抽選で3日だけ公開されましたが、ハズレました。
いつ見られることか、コロナがおさまってからになるでしょうか、気長に待ちましょう。